節税封じにあの手この手 ソフトバンクGのM&A対応 政府、いたちごっこの恐れも
日本経済新聞
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コメント
注目のコメント
国家にとって、税制は国の未来の方向性を決めることのできる数少ない強力ツールなので、徴税をいかにするかというポピュリズム的なパフォーマンスよりも、どこを優遇するべきかみたいな話が多いと前向きで嬉しいなとは思います。
税制は合理的なものでも、公正なものでもなく、取れるところから取る、取りっぱぐれないようにする、が鉄則だと理解してます。会社は誰のものかの議論はさておき、株主に利益残すと考える組織と、利益を減らすという組織があれば、延々と平行線をたどるだけ。恐れも何も、イタチごっこは古今東西続くものかと。
良いとか悪いとかの議論ではないように思っている方です。
税制については、コメントしてて切なくなってきますね。言ってもせんなきことかな。節税は企業の財務戦略に直結しているんだから、イタチごっこはやむを得ない。
納税額に応じたメリットがあるとか、少しは配慮されないと、たくさん納税する気になれない。お客さんや投資家に配慮したほうが会社にとっては得だからね。
社会主義なら、国家の利益=会社の利益だけど、投資家の利益にはならない。
資本主義だと、会社の利益や投資家の利益は税金を払うより重要だと思われてるんだから節税は当たり前会計制度を次から次にイジるから企業の方に節税する意図がなくても結果的に節税しているように見えるだけ。当の上場企業が目指しているのは「いかに節税をするか?」ではなく、「いかに利益を多く上げるか?」
もしソフトバンクが本当に節税を考えているのであれば、本社をとっくに日本から租税回避国に移転させています。