「したたる汗、見たい」 ジャニオタ・ヅカファンが変えた双眼鏡市場
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注目のコメント
私の夫はガチのアイドルヲタクだ。夫を観察してヲタク的コンテンツの仕組みを考えたことがある。
ヲタクの方々の深化を以下のようになると思われる。
妄想 → 収集 → 創造 → 顕示
妄想は、アニメキャラクターと一緒にデートするなど妄想すること。
収集は、キャラクターのことを調べつくす、グッツを全部集めること。
創造は、ヲタクがキャラクターなどをつかって2次創作などをすること。
顕示は、創造したものをSNSなどで発信すること。
創造はいわゆる価値共創のモデルとなっており、
サービスの提供側と消費者(ヲタクの方々)が一緒になって価値を高めていると考えられる。
なので、あらゆる場面でオタクの参加ができるような仕組みを作ることが重要だいえる。
AKB48グループの総選挙も、最重要事項のAKBのセンターを決定することについてヲタクの方々に参加してもらい、それにより総選挙が盛り上がりAKBの価値が高まった。
高スペックの双眼鏡がヲタクの方々に売れているのは、アイドルが一生懸命頑張っている表情や汗を見ることで、さらに妄想を掻き立てることが可能になるのではないだろうか。
ヲタクの才能は想像力豊かで妄想力が優れていることだと個人的に思っている。高スペック双眼鏡は想像力を高めることができるのだろう。双眼鏡の売り上げでコンサート鑑賞目的の占める割合はけっこう高いのではないかと思います。
大きいホールだとモニターもあったりするのですが、カメラがいろいろなカットで映すので、推しにロックオンしたい人は双眼鏡必須です。