中銀のボードメンバーは多様性が重要になりますが、政治任用でもありますので、各国政府の思惑や現行体制にとって方針が同じ人が任命される可能性が高くなります。 前任の理事が緩和策に反対して辞任したこともあり、先行きが見通せない時期ほど多様性な人材を登用することが大切かと。
いずれにしろ、9月の追加緩和はECB内で賛否が別れていましたから、経済環境の激変がない限り、ECBは当面動けないのでは。
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