「ながらスマホ」罰則強化、警察はこう取り締まる 「カーナビ2秒以上注視」はアウト?気になる違反のラインを解説
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道路を走行中にスマホの使用で3点減点、事故を起こした場合は6点減点で一発免停に。信号待ちの停車中はセーフ。スマホを操作していたら分かりやすいですが、問題はカーナビをしている時や(専用機もスマホも)、動画を流している時に「2秒注視」していたらアウトということですが、これは取締りの判断が難しいでしょうね。
注目のコメント
自動運転の導入を試験的に行うと、多分何件か事故が起きると思うんです。で、その時に、「ほらみたことか!やっぱり!だから自動運転には反対だ!」みたいなアレルギー反応が山ほどでることが予想されますが、その時に、「いや、人間だって山ほど飲酒運転だの、ながら運転だの、高齢者の踏み間違いだの、スピードの出し過ぎなどでどれだけ年間起きてるの?割合的に自動運転の方が少なくない?」という冷静な意見が多くなる時代は来るのだろうかと思ってしまいました。
スマホスマホって言うけど、カーナビ画面もでしょ。
で、最近は運転にあるべきユーザーインターフェースを無視し、タッチパネル集約型のクルマがアホみたいに多い。
タッチパネルパネルは正面から正視し、
凹凸のない画面の適切な位置をタッチしなければなりません。
しかし、コストダウンと見映え重視の為にどんどん増えてます。
本来なら運転中に操作すべきファンクションは全てブラインドタッチ、もしくはそれに準じて操作できるよう形状を工夫するのが常識でした。
その常識がどんどん無くなりつつあります。
私に言わせりゃ、そんなタッチパネル集約型のクルマそのものの発売禁止した方がいいですよ。
道路交通法でタッチパネル凝視と操作が禁止されると言うなら。当然の流れでしょう。
そもそも、「歩きスマホ」ですら通常歩行時と比べて『視界が20分の1』になります。
つまり、『95%も視野狭窄した状態』となってしまいます。
これは例えば、脳梗塞などの脳血管障害に認められる“半盲”や“半側空間無視”よりも視野が障害されているレベルです。
(完全な失明等により欠損している場合は除く)
これが、一般道はおろか高速道路でも「ながらスマホ」が散見されるのは大問題です。
重大事故に繋がるのは必然と言えます。
特に、死亡事故となれば、被害者と家族の人生を壊します。
(加害者自身も)
と考えると、運転中の「ながらスマホ」への“厳罰化”は同然中の同然であり、『スマホを操作する際は、安全な場所に車を停車させる』のは最早”義務”です。