資生堂がInstagramを中心としたブランディング戦略を公開 ストーリーズ広告の新常識とは?
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注目のコメント
Instagramをブランディング目的で活用する際に大切なポイントは以下2点とのこと。
・ブランドのアイデンティティを定義する
・ビジネスにおけるInstagramの役割を定義する
記事では資生堂のスキンケアブランド「レシピスト」(20代女性向け)のInstagram活用事例についても紹介されています。これに対し、日本の金融機関のSNSを利用したブランド戦略はいまだ原始時代だ。
海外の金融機関は、中小規模でもフォロワーやいいね数を意識したマーケティングを展開している場合が少なくない(こういう指標を意識したやり方は初歩的だという議論があることは承知している)。
日本的なやり方だと、中期経営計画でフォロワーの目標を設定しないとだめじゃないだろうか(ちなみに、私は中計反対派だ)。
まあ、日本の金融機関の経営者には「フォロワー」や「いいね」の意味がわからない人が多いのかもしれない。最近は社メルカリが採用戦略をオープンにしたり、資生堂がマーケティング戦略をオープンにしたり。社内の機密情報を小出しにして魅せていくスタイルが多いですね。
読んでいる側も本当のことを知ることができるし、何か売りこまれている感じがなく、変な広告を打つよりもすんなり会社のことを理解できていいと思います。