米年末商戦、Eコマースが過去最大「15兆円」突破予測
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感謝祭の翌日の金曜日はリアル店舗でのショッピングが伸びて在庫がなくなるため、ブラックフライデーと呼ばれていました。翌週の月曜日はサイバーマンデーと呼ばれ、オンラインショッピングが伸びる日とされていました。
しかし今や、感謝祭も、ブラックフライデーもオンラインショッピングに移行しているという記事です。
「リアル店舗のほとんどが閉店する感謝祭当日を家で過ごす消費者が、モバイルからEコマースを利用することで、サンクスギビングデーの存在感は高まった」と。
「セールスフォース・ドット・コムによれば、今年のブラックフライデーはオンラインでの売上高が74億ドル(約8100億円)に達する見通しで、前年を16%上回る」とブルームバーグが報じています。
米国では感謝祭後最初の土曜日をスモールビジネスサタデーと呼びます。これは近くのスモールビジネス店舗でショッピングや食事をし、地元のスモールビジネスを支援しようという動き。これを提案し全米に広げたのは、国際カードブランドのアメックスです。今や米国の公式イベントになっています。冷静に考えると、直接見ないで買うというのは、製品を理解するのに画像データで十分わかるか、製品のブランドを信用しているか、あるいは返品が容易かが背景にあるのでしょう。これって結構すごいことですね。
そして、今年も遅配が問題になるのか、気になります。数字は絶対値を見ないといけない。
https://transcosmos.com/jp/2019year-end-sales/
上記によると、2018年の年末消費は、
717 ビリオンドルとある。
オンラインが、2019で、143.7ビリオンドル。
ここから、全体の伸びが良く分からないので、
コンサバで10%くらいだとすると、約130B
するとEC率は18%即ち82%の人は、店で買っている。
恐らく日本の2倍くらいでは無いか?
米国は、売り上げも毎年5%伸びている。
中国は、統計が良く分からないが、もっと遥かに高い
と中国の友人は言う。感覚的で申し訳無いが。。