「革新的河川管理プロジェクト」で河川氾濫の水防に取り組む
<PR>マイナビニュース
46Picks
コメント
注目のコメント
この会社だけのプロジェクトのように読み取れますが、「革新的河川管理プロジェクト」は国土交通省のプロジェクトです。
10社以上のメーカ、建設コンサルタント等が参画し、鶴見川に各社の水位計を実際に設置して一斉に観測して適応性を検証してましたね。
時代とニーズに合わせて第三弾、第四弾と続けて新たなプロジェクトが始動しています。日本アンテナがこれまで培ってきた無線通信技術と、JSOLやMicrosoftのもつIoT技術とを組み合わせて河川氾濫等の水害の防止に取り組む、その名も「革新的河川管理プロジェクト」。
昨年から今年にかけて、災害の恐ろしさを実感したところですが、残念ながらコストの問題で水位計が設けられていない河川もあるとのこと。
そんな課題に対し、「クラウド型水位計」を開発。一部都道府県ではすでに正式稼働もしているそう。
IoTやクラウドというと、身の回りの便利なことをイメージしがちですが、こういう身軽さが行政に活きていくのはとてもスマートだなと感じました。