「2分の1の確率でダウン症」出生前診断で「産まない決断」をした母の悲痛（河合 蘭）

コメント

注目のコメント

• 宋 美玄

  丸の内の森レディースクリニック 産婦人科医、医学博士

  ・2019年11月29日

  多くの人に読んでもらいたい記事。
  でも、タイトルだけ見ると確率が高いだけで産まない選択をしたと誤解させてしまう。スクリーニング検査で確率が高くても絨毛/羊水検査をする必要があります。
• Takashi Nakafuji

  デス・カフェ@東京主催

  ・2019年11月29日

  多くの方に読んでいただきたい記事です
  
  妊娠中や新生児の時点で亡くなられたお子さんの親御さんのケアの場については
  
  なんとか、ここではいかがですか？
  
  と紹介出来る先が見つかるようになりました。それでもまだ十分とは言えませんが
  
  それにも増して、妊娠というプロセスの中で孤立を抱える方々がいる事実はこの記事も含めてもっと知られて欲しいです
  
  それ以上に、妊婦さんや小さいお子さんなどにそもそも、もっと優しさのある社会になって欲しいですね。。
• horiguchi kanako

  soychacafe 代表

  ・2019年11月29日

  今は羊水検査の前にリスクなく簡単に調べることが出来るので、悩みもより広く深くなっていると思います。簡単に調べられるからこそ何のために調べるのか？結果を受けてどうするつもりなのか？は、前もって夫婦で良く話しておくべきだと思います。
  
  産むか産まないか決める権利は保証されるべきですが、付け加えておきたいのは障害＝不幸と思い込んでしまう世の中もどうなのかなということ。確かに大変に違いないけれど、人生健常なら幸せとも限らないし。障害のある方の実態を知る機会が少なすぎて不安が必要以上に大きくなっている気もします。染色体以外の障害なら誰だって後天的に抱える可能性はあるということも忘れないでいたいです。