急拡大の「人事にAI」 大手企業などの団体がガイドライン案
NHKニュース
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注目のコメント
あくまでも、最終判断は人間がやるべき。
そのための判断材料としてAIを活用することは何ら問題ないでしょう。
元来、人事評価なんて不公平なもんです。
実力1/3、運1/3、ゴマすり1/3です。この不公平さを多少でもAIが是正してくれればいいですね。今まで行われてきた日本の"人事"の下で、
納得感を覚えた人はほぼ存在しないと思います。
その最大の理由…は、
"人を見ていない"からだと思うのです。
とても残念ですが…。
実際、人を見ること自体が極めて難しいと思うし、
見続けることも現実的に無理だと思います…。
人をきちんと見て、その人の成長なりを考えて、
人事を執行することを考えたら、
AIなどデジタルテクノロジーを活用することは、
人間の限界を補ってくれる取組みに繋がるし、
間違っていないと思います。
加えて、人間は、人間だけに、認知バイアスがあるため、ニュートラルに人を見ることが本来出来ないと思う。
AI、データを活用することで、
"人を見ること"が可能になれば、新たな"気づき"を
得ることも大いに期待できるし、既に、その効果を
享受している企業が存在していることを認識して貰いたい。
個人的にも、PEOPLE MANAGERの一人として、
AI、データ活用の恩恵を実際に受けています。
どのようにデータが使用されるのかを
帰属元である従業員一人ひとりの理解を得て、
活用されることを願うと同時に、"納得感"を持った人事を、
従業員含めて実現図れるよう促進していって欲しいと
心から願います。
人事が残念な状況だと、
組織の成長を期待することはできませんから…。