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トランプ氏がアフガン電撃訪問 ガニ大統領と会談

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  • ビスポークパートナー株式会社 代表取締役

    過去の経緯を追っていくと、

    ・昨年10月から和平協議を始め、135日以内にアフガン駐留米軍約1万4千人のうち5千人を撤退させることで大筋合意

    ・タリバンが米兵1人を含む12人が死亡する自爆テロを起こしたことを理由に和平協議の中止を突然表明。(9月7日)

    ・トランプ大統領の電撃訪問、ガニ大統領と会談、タリバンと和平協議再開 ←今ココ

    本当に色々ありますね。でも、アメリカが経験した最長の戦争であるのは事実。今度こそ平和に向けて実りある結果が出るといいですね。


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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    米軍のアフガニスタンでの戦争は18年に及んでいます。米兵の死者は3千人近く、かかった費用は5兆ドルに近いと見られます。
     その結果として、成果は極めて乏しいといわざるをえません。米国の安全保障については、アフガニスタンに親米政権ができたからといって改善するというものではないことは明らかになりました。シリアでもイラクでも、「テロ攻撃」の震源になりえます。当のアフガニスタンも、首都近辺を除けばターリバーンが圧倒的に優勢です。
     米軍が撤退すれば、2001年の状態に戻り、元の木阿弥のターリバーン政権がまたできるだけです。親米政権と呼ばれる腐敗しきった傀儡政権に、ターリバーンとまともに戦う力はありません。
     この状態をつくった責任はブッシュ政権、オバマ政権にありますが、トランプ大統領はあえて後始末に乗り出して、相応の成果を伴った撤退ができれば、確かに外交の玄人筋には評価されるでしょう。一番合理的なのは、ターリバーンを可能な限り親米的にして、アフガニスタン政府に取り込むことでしょう。


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    上智大学 総合グローバル学部教授(現代アメリカ政治外交)

    「世界の警察官」をやめて、米軍撤退を進めるトランプ政権。9月にまとまりかけたタリバンとの和平がとん挫したばかりで、今回もどうかまだ見えないところ。


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