トヨタがMaaSアプリを西鉄と本格展開、JR九州も参画
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注目のコメント
自動車メーカーから「移動サービス」プラットフォーマーへ。
全ての企業経営者が規範とすべき事例だと思います。多くの日本企業が事業ポートフォリオ転換に苦しむのを目の当たりにしてきた私から見ると、トヨタの戦略はもはや僥倖としか言いようがありません(本当にどういう意思決定プロセスだったのだろう)。
それともう一つ重要なのは、MaaSはB2C企業の立地戦略のゲームチェンジになるということ。
移動が自動化され、シームレスになり、個別最適化されると、ショッピング体験の構造が変わります。
駅前立地とかロードサイドみたいな立地特性の優位性はおろか、概念さえもなくなるかもしれないです。いよいよトヨタさんのMaaSが ほんかくスタート。
全国展開できるかどうかは難しい問題がありそうですが、
今後に大いに期待したい。7月に既報の「my route」いよいよ開始ですか。
そりゃJR九州からすると外されると困りもんですから参画必須でしょうね。
ルート探索エンジンはNAVITIME
https://jidounten-lab.com/w_navitime-my-route-toyota