【SleepTech最新形】脳をハックする睡眠デバイス、登場
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SmartSleepを使って1週間以上経ちました。
これまでにコンディショニング系機器を多数使ってきたものの、効果実感に時間を要するものや実感できないものが大半でした。
そのためSmartSleepに関しても半信半疑でしたが、初めて利用した翌朝の目覚めのスッキリ感に驚きました。
深い睡眠中に音を流すことで睡眠の質が変わるということでしたが、どのような音が脳に影響を与えるのかについてなど、今後研究したいと思っています。
睡眠時間をいまよりも増やしたいのに忙しくて難しい。といった方に適した製品だと思います。フィリップスが2018年のCESで発表した睡眠デバイス「SmartSleep」が、いよいよ日本でも発売されました。
2つの脳波センサとオーディオトーンがついたヘッドギアを使い、睡眠状態を可視化するだけでなく、スローウェーブ(徐波睡眠)と呼ばれるもっとも深い睡眠状態を増幅する。これぞ、スリープテック! と言いたくなるような製品です。
そのメカニズムと睡眠研究における意義について、フィリップス最高医療責任者のDr.ホワイトにインタビューしました。
日の光を浴びたり22時までに就寝したり午後はコーヒーを控えたり。そうした方がいいのはわかっていても、つい夜更かしして睡眠負債をためてしまう。「SmartSleepを使えば、どれだけ睡眠時間を削れるのか?」と、気になる点についても聞いています。一つひとつの問いかけにとても誠実に答えていただき、ホワイトさんになら僕の脳波データを全部渡したい気持ちになりました。私も睡眠不足で悩んでいた時期がありましたが、下記を実行してかなり改善されました。
1) 睡眠アプリ(SleepCycle)で眠りの浅い時にアラームが鳴るようにする。
2) 運動やアルコール、入浴や入眠前のストレッチ等、どのような条件の時により深い睡眠が取れているかを睡眠アプリで分析する。
3) それを踏まえ、良く眠れる条件を習慣化する。
このようなデバイスに頼る前に、まずは試してみても良いと思います。