サイバーセキュリティは宇宙へ、対策支援サービスを開始(PwC Japanグループ)
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注目のコメント
衛星のサイバーセキュリティは、数年前にEUでバズワードになりましたね。
1980〜2000年あたりは通信傍受とか暗号解読、混信といったような、能力を誇示したいオタクや愉快犯が散見されていましたが、2010年以降は通信妨害、GPSへの攻撃やデータを盗んだりと「実害」が出るようになっていきました。
現在、地図アプリや天気予報、飛行機をはじめ私たちの生活は衛星に支えられています。人によっては身体の一部といっても過言ではないでしょう。
自動運転システムを支える部分を攻撃し、事故(が発生する可能性の高い環境)を意図的に起こすこともできるかもしれません。
せっかくリモセン法で規制している「ヤバい情報」にアクセスする輩も現れるでしょう(もう現れているかも)。
衛星関連のサイバーセキュリティは一刻も早く実装と啓蒙を推し進めるべきです。