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りそなHD、来年度にも地銀でファンドラップ販売 東社長

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    個別の株の株価には市場に連動するリスク、つまり市場が上がれば上がり下がれば下がるリスクと、市場の動きと無関係にランダムに動くリスクがあって、後者は多くの銘柄の株式を組み込めば取り除けます。その上で、市場に連動するリスクを高めれば、より高い運用利回りが期待できるというのが理屈です。限られたお金で運用すると多くの株式に分散するのは難しいけれど、ファンドならそれが可能です。あなたはこの“理想的な株のポートフォリオ”でどの程度の長期的なリターンが生まれると期待しています? 
    株を組み合わせた上記の理想のリスクリターン関係と、リスクが無い債券とされる国債を組み合わせれば、それぞれの人が希望するベストのリスクリターン関係が得られる、というのがポートフォリオの世界。ファンドラップを売る人は、そういった相談にのってくれるわけ。
    今の国債の利回りは10年物まで全てマイナスです。20年物が0.23%、30年物が0.39%、満期まで生きているかどうかも分からない40年物で0.427%。国債に代えて社債で運用しても、普通のリスクのものなら1%を超えることは難しい。これと“理想的な株のポートフォリオ”とを組み合わせて年間、どの程度の利回りが期待できるのか。
    運用のプロだって、個別の株の先行きの値段なんて読めません。自分で運用するのと、ファンドで運用するのとの違いは、十分な分散ができるかどうか程度です。そのために、あなたは幾らの手数料を払います (・・?
    多くの運用会社や販売会社が関係するほど手数料は上がります。ファンドラップでは、年間の手数料が3%を超えるのも珍しくはありません。ファンドラップを沢山売って、銀行が「手数料比率について、4割5割を目指す必要」を満たし「地銀とウィンウィンの関係を作る」ことは可能でしょうが、顧客にとってメリットがあるかどうかは別の話です。りそなHDさんが扱うファンドラップの手数料がどの程度かは知らないけれど、仮に3%も取られるとしたら、ポートフォリオを組むメリットを犠牲にしても、自分で運用する方がよいのかも。顧客の側からすると、手数料次第といったところじゃないのかな (^_-)-☆


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    東洋大学 教授

    よい商品であれば、他社のネットワークに乗せるのは合理的な判断。

    一方で、フィデリティ証券が打ち出したように、アメリカ型のノーロード(販売手数料ゼロ)投信により、売ることよりも長期的運用を促す方向へと舵を切る銀行になってほしい。


  • 公認会計士 Fintechコンサルタント

    日本の銀行に資産運用を任せる気にはなれないですね。
    自分で、開示資料と社長インタビューなどを確認して、個別株で運用します。

    日本の銀行は、特に海外株式に関しては、肌感覚でのビジネス感性があるようには思えません。


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