19年の出生数が急減 1~9月、5.6%減の67万人
日本経済新聞
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しかも悲しいのは、こんなに出生数が減ってる一方で、不妊治療しても子どもを授かれない人がたくさんいる。
少子化対策、というよりも、せめてまずは子どもを望んでる人は子どもを授かれるようにしてあげたい。
妊娠しても、妊婦健診で毎回それなりの金額を払わなければならない現実は、まだまだ出産子育ては政策的に軽視されてるんやなと思う。。団塊ジュニアと呼ばれる第二次ベビーブーマーが46歳になり、出産可能人口が減ってきているので予測されたことです。団塊ジュニアがアラフォーのうちに少子化対策にお金を使って欲しかったですが、財務省にその気が無かった。今後はさらに急減するでしょう。
この件はずっと同じこと言い続けていますが、日本の問題は「少子化ではなく少母化だ」という記事をCOMEMOで発表したことがあります。お母さんたちは大体平均的に2人以上の子どもを産んでいます。出生数の減少は、未婚化によるものであり、政府の少子化対策は根本からズレているのですよ。
https://comemo.nikkei.com/n/n857d9b6f6b61