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『ドラえもん』第1巻、異例の45年間毎年重版 5.4ヶ月ペースで小学館作品の刷り数&発行部数1位

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    博報堂生活総合研究所 上席研究員

    そうなんだ……!

    『ドラえもん』は各雑誌の対象読者別に描き分けられていたため、6種類の異なる第1話が存在している。
    https://www.famitsu.com/news/201911/10186658.html


  • コラボラボ(女性社長.net) 社長/お茶の水女子大学客員准教授

    面白い話。一巻が5.4ヶ月ペース、つまり年2回重版。

    同様に長らくテレビ放映されているサザエさんも気になるところ。余談ですが長期入院ならサザエさん、が私のオススメ。


  • 私大附属高校の教員

    装丁も変わらず、247刷とは物凄い。
    しかし、『ドラえもん』の話しであればまったく違和感がないのだから、いかにこの作品が人口に膾炙しているかが分かる。ドラえもんの連載にほぼリアルタイムで立ち会えた幸せを思います。新巻が出るをの待ちわびた頃が思い出されて、遠い目。

    授業では世代を超えた共通の作品の話題をし難くなってきています。ドラえもんにはこれまで本当にお世話になってきました。しかし、最近ではドラえもんの話しは若い世代には伝わらなくなってきています。ようやくジブリで何とか。大変な時代になってきました。


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