水産物の資源管理 密漁対策も課題
日本経済新聞
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日本の漁獲量は1991年まで世界第1位でしたが、30年間で半減し現在は第8位まで後退しています。
どうしようもなくなってからの漁業法改正です。
今後は、北欧のようにICT/IoTを導入し適切な水産資源管理を実施するだけではなく、生産性向上・業務効率化を図ることが喫緊の課題となっています。日本の漁獲量の減少は、マイワシの漁獲量に関係していると言われています。
ですが、何故、マイワシが急減したのか理由がはっきりと分かっていないのです。
とても難しいことではありますが、水産資源の増減のメカニズムを解明する取組も進めてほしいものです。