ミッツさんのこのテーマに関するインタビューを何本か読んで共通して感じる違和感は、ミッツさんが行動変容を求めるのは常にマイノリティ側に対してだということ。そこに特権性の無自覚さや自己責任論があると思います。その部分は相容れません。ただ、記事中の「懸念」に一定理解できる部分もあります。だからこそ、マイノリティ側に対して"努力"を促す形ではなく、ミッツさんのこれまでの貴重な経験を通じて、その人たちを鼓舞するような、もっとマジョリティ側の認識をうまく変えていけるようなメッセージを発信してほしいなと思います。
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