東芝がヘッジファンドになる日 「量子」で越境挑む
日本経済新聞
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クオンツファンドの雄、ルネッサンステクロノジーズも量子技術に関する特許いくつか取得しているけど、あちらは計算分野でなく時間計測で正確に取引を同期させるためのものだったはず
LTCMのようなことを避けるため、部門に過剰なノルマを求めず流動性リスクをしっかり管理できるのであれば、東芝自体がアルゴファンドになってみるのは大変可能性を感じました。ハードやアルゴリズムの外販ではなく、ファンド運用者になればいいと思います。
量子コンピューティングの得意領域が関連性の最適解を求める事です。
東芝はその技術を使いファンド取引を行うという事。
実際に実用性という観点では懐疑的な人が多い現在、こういう実績が示せる事で今後量子コンピューティングがますます注目されるでしょう。