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注目のコメント
迷走する帝国と言う連載の題名の意味では、セブンイレブン事業はそこまで迷走していないと思っています。事業としての前提であった24時間営業に疑問符が付く事態なので、ある程度の混乱は生じて然るべきです。
本当の帝国の問題であり迷走は、祖業であるイトーヨーカドーの凋落であり、底の見えないそごう西武の百貨店事業。いまスポットライトの当たっているコンビニを見れば、鈴木さんの功罪に目が行きます。しかしね、かれこれ10年以上経営改革に取り組むも、浮かぶことの無いこの2つの事業こそが迷走そのもの。個人的には、ここにもスポットライトを当ててほしかった。
このお二人が、日本の小売史に名前と実績を残した事は間違いありません。しかし、お二人を持ってしても、ダメになった事業を浮かび上がらせる事は至難の技。名経営者はいても、万能な経営者はいないと言う事。伊藤さんも鈴木さんも「時代に挑戦した」人と評されていたのがとても印象的でした。連載は本日で終了です。おつきあいいただきありがとうございました。
コンビニのあり方検討会では、先日セブン、ファミマ、ローソンの各企業トップがヒアリングを受けました。 傍聴させていただきましたが、なかなか各社カラーが出ていました。奥歯に物が詰まっているような、ピリピリした方もいれば、あえて変わることを強くアピールする方。。。
これまでは、鈴木さんが作ったシステムでコンビニという業態が運営されていましたが、向かう方向は違っていくでしょう。ニューズピックスではこれからも、経済メディアらしく冷静に、コンビニのあり方を問う記事を出していきます。
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