スカイマークを再生に導いた佐山展生氏のリーダー論 佐山展生(インテグラル代表取締役パートナー)
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注目のコメント
スカイマークは、まだまだこれからで、私が思い描く姿の15%程度です。
しかし、社員皆さんの力で、定時運行率2年連続日本一達成は立派だと思います。お客様のご協力もなければ達成できませんでした。これからも益々頑張りますので、よろしくお願い申し上げます。#スカイマーク『佐山氏は、自分の考えを直接社員に伝えられる「さやま便り」という手段を確保したうえで、会長就任以来、ある一つのメッセージをずっと発信し続けてきた。それは「第一に安全、第二に定時運航率日本一」というメッセージだった。(記事から引用)』とありますが、企業が社会と約束することは何かを明言することはブランドを構築する上で最も重要な要件の一つです。佐山氏のメッセージはブランディングのお手本と言えます。
すごく共感するポイントが沢山あります。
以下、引用。
>「『面白いこと』ではなく『面白そうなこと』をいつも選んで生きてきました。誰もが『面白い』とわかっていることは、実はもうすでに面白くないんです。また、参入する人も多いので、競争も激しくなる。<
>『できるかわからないが、できれば素晴らしい』<
>私は『できて当たり前』のことには、あまり興味が湧きません。誰もやろうとしないことほど、逆に燃えるんです。<
それから、佐山さんといえば!
>人はいくつになっても、10年後の自分よりは10歳若い<
これ、普段の生活では忘れてしまいがち。思い出させていただいてありがとうございます。