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Washington Postが伝えた所によると、11/17、タイで行われたASEAN国防相首脳会議の際に、韓国と中国の国防相の首脳会談を行い、中韓軍事協定に調印し、ホットラインやその他の協力を強化するとしている。

https://www.washingtonpost.com/opinions/2019/11/20/south-korea-is-one-most-loyal-us-allies-now-were-being-bullied-by-trump/

米国は、韓国に対し在韓米軍の駐留費を9億ドルから50億ドルに引き上げろと要求しており(日本に対しても20億ドルを80億ドルにと要求)、それが過去の朝鮮戦争、ベトナム戦争、イラク、アフガニスタンと共に戦ってきた米韓の血の同盟を終わらせるほどのいじめになりつつあるという。

CSISのマイケル・グリーンによると、昨今の韓国の4つの対日外交(徴用工判決、レーダー照射、GSOMIA、慰安婦)は、戦術レベルで失敗しているが、戦略レベルにおいて(自らを犠牲にして)中国を利する事にもなると指摘している。(文政権は鳩山政権と同じだという指摘も面白い)

袋小路の日韓と北東アジアの安全保障:戦略的思考で歩み寄りを
https://www.nippon.com/ja/in-depth/a06403/

結局は、米中の対立の中で、米国が東アジアから手を引きつつあり、その最前線にいる韓国が揺れ動き、中国に陥落しつつあるプロセスの一つでしかないのかも知れない。
「韓国・文在寅は何がしたかったのか」・・韓国の狙いについての嫌韓でも媚韓でもない冷静な分析に基づく言説でした。以下重要ポイント。

・・「(日本が)韓国を無視する背景には日本にとって韓国の戦略的価値に比べて関係維持のコストが高いという現実がある」・・

・・「GSOMIAの破棄は韓国が自らその価値を貶めるものであり日本の『戦略的無視』を解消する効果は生まない。しかし今回の延長によりとりあえず日本は韓国の価値を再発見することができた」・・

・・「米国にとって韓国の存在は大陸に向けた橋頭保とも言えよう(中略)米国が韓国を失うことになれば(中略)コストが大きいものになる」・・

・・「今回はそれ(日米にとっての韓国の戦略的価値)を日本(と米国)に対して高く売りつけようとしたが失敗した。かといって今後そのように動かない保証もないのである」・・

・・「韓国世論は(日米にとっては「中朝」に対抗する戦略資産といういわば客体という地政学的ポジショニングという)自国の『軽さ』に我慢できなくなるだろう。そしてその不満が日韓関係の何に向かうか日本は慎重に見極める必要があるのである」・・

最後の一節はまさに韓国という国柄の「歴史あるある」の再現にほかなりません。周辺大国を操ろうと独自の無理筋の外交を展開しようとして混乱が起きたのです。腹は括っておいたほうがいいでしょう。