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直接上場はIPOよりも「絶対に」効率的とモルガンスタンレーのグライムズ氏

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    (株)アトラエ 取締役CFO

    日本の取引所の形式基準には株主数の基準があるため、直接上場の選択ができる企業は限られます。未上場の継続開示会社ぐらいです。
    金融商品取引法の観点から、未上場で株主数を一定数以上多くすると上場準備が整いきってない段階で有価証券届出書の提出要件にヒットすることも直接上場の難易度を高くします。
    日本の資本市場やIPO市場活性化には、直接上場含めて発行体が成長に資する選択肢を持てるルールの再設計が必要かと思います。


  • Coral Capital 創業パートナー

    ダイレクトリスティングは、極めて強気な上場手法です。IPOロードショーで機関投資家を回らなくても、ロックアップがなくてVCや創業者・従業員が初日から売るリスクが高くても、それでも問題ないほど買い手がつくはずだ、そういう考えに基づいてるやり方だと思います。
    Spotifyは参考価格$132が初日終値$149で先週終値$140.89、Slackは参考価格$26で初日終値は$38.5まで上がったものの現在は$21.17。彼らのダイレクトリスティングが成功だったと言えるのか、特にSlackのチャートを見てしまうと、まだなんとも言えません。


  • Uzabase 執行役員 SaaS事業COO 兼 Data&Partnership担当

    モルガン・スタンレーで勤務していたときのチームのグローバルヘッドがMichael Grimesでした。彼のチームで仕事が出来たことは私のキャリアにおいて大きな意味があり、非常に貴重な経験でした。
    なぜ、モルガン・スタンレーのチームがあらゆるテック企業のIPO主幹事に名を連ねているのか。この記事の質疑応答からも垣間見れますが、彼と彼のチームは、「我々が心掛けるのは、投資家にどう受け取られるかに関して本当に良いアドバイスをすること」を偽りなく実践しています。数多くの投資銀行が綺麗事を並べながら結局は金儲けを第一に考えている中、常にマーケットの先を読み、ユーザーファーストで良いアドバイスをするアドバイザーに仕事が集まるのは自然の成り行きです。
    最近、スタートアップの経営においてミッションやバリューの重要性が叫ばれていますが、Michael Grimes率いるモルガン・スタンレーのテックチーム(テクノロジー業界のM&AやIPOを担当する投資銀行チーム)にもありました。それはモルガン・スタンレーの全社のものとは別に、彼が独自に定めたものです。それも彼のチームが強い秘訣だと思っています。
    余談ですが、そのMichael Grimes率いるチームはWeWorkのIPO主幹事には入っていません。それが意味するところは明確ですね。


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