大津市が議事録作成でAI導入 時間を4割削減見込み
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注目のコメント
議事録を書く事に集中して議論に全く集中できてない事も多いので、より議論を深く深く。そして議事録は自動化される分スピード対応でオープンに。この辺りがどんどん進めばなと思います。
知り合いの市役所職員が言うには、役所には議事録作成だけの仕事を丸一日かけてやっているような人も居るらしく、議事録自体誰も見ないことも重なってかなり無駄な仕事とのこと。
今回のようにテクノロジーで業務改善していったら良いのでしょうが、仕事の出来ない公務員の食べ口を残すため導入せずにわざとこういった仕事を作ってあげているとのこと。
そういう意味では、今回の大津市の試みはかなり評価されるべき。日本全体でテクノロジー化による業務改善を行うべきです!「こんな議論をしました」というものを、改めて参加者の数人が書き、誰かが承認し…という行動の繰り返しがムダというかくだらん行動だ…とずっと感じてきました。
こんなもの、本来はそこで繰り広げられた事実そのものがすべてでそれ以上も以外もないはず…というのが本当だと思うのですが、もちろん記録がないと、後でねじ曲げられたり誤解を生む(生んでいる)場合もあるのでやむを得ない…ということなのですよね?
いつも、議事録なんかは、カメラを設置するかボイスレコーダー等を用い、記録データの添付で十分だと言っていました。この程度さえやらないことには、何らかの(深い)意味があるのかな?とも思うのですが、いかがでしょう??
記事のようなものって、上記と何ら変わらんのですが、ま、それでも十分な効果が得られそうだと導入が決まったことは良いことだと思います。
何でもそう思うのですが、報告書の作成・提出とか、起こった事実をわざわざ時間を遣って行うことはムダ以外のナニモノでもなく、こんな時間は別の(何かを進める)ことに遣いたいものです。
会議の議事録は、議事を取る人は記録を取ることに集中してしまい、それだけで議論が薄くなる。その人も積極的に議論に交じるべきです。