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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    世界観より経済的ディールに重きを置くかに見えるトランプ大統領。ここで法案に署名したら、習主席の反発を買って得することはないもんなぁ・・・ 予想通りの動きです。香港と違って同盟国ではあるけれど、いざとなったら日本だって見捨てられるかも。北朝鮮が誰も信用せず核に固執する気持ちが分かる、なんていったら顰蹙ものだけど、今回の法案を巡る米国議会の動きをはじめ、パワーを巡る争いの不透明感が米中間、そして世界で日に日に高まっているように感じてなんとなく不安です (・。・;


  • 阿蘇水守林業 代表

    香港の民主化運動の背後には、アメリカ国務省傘下の「全米民主主義基金」が絡んでいると思われるが、

    トランプは世界を民主化しようとする勢力とは異なる勢力で(=アメリカの覇権を弱めて世界を多極化しようとしている勢力)、全米民主主義基金の予算の削減をしている大統領なので、こういう選択になるのでしょう。
    https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/03/post-9693.php


  • Wells Global Asset Management, CEO 国際金融ストラテジスト

    米中通商協議の第1段階の合意が「非常に近い」とまで言及する中、香港人権法案に署名すれば、合意は難しくなります。ディールを優先するかどうか、悩ましいですね。


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