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習国家主席:中国への偏見をなくすよう、日本にさらなる行動を求める

Bloomberg.com
中国の習近平国家主席は同国が嫌われる理由として日本人の偏見や先入観を指摘した。来春に訪日が予定されている習氏のこの見解は日本の一部で反感を買う可能性がある。
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日本人が嫌っているのは中国人ではなく中国共産党独裁政権です。習近平政権が尖閣や南沙諸島、ウイグル自治区や香港でやっていること、カネを武器に途上国にやっていること、膨大な国内需要を武器に外国企業にやっていること、言論弾圧、人権侵害の恐怖政治が嫌いなのです。「中国への偏見」ではなく「中国への正しい評価」を変えさせるという発想自体が嫌われています。
中国政府は世界から嫌われたくないのなら、他国に思想統制を求めるのではなく、自らを変える以外ありません。
日本人には中国人に対するある種の「偏見」があるのは確かだが、中国人側にも同じように存在する。

重要なことは、世の中には多様な価値観があるということを理解することだ。
「正しいか誤りか」、「強いか弱いか」、「敵か味方か」というようにの二者択一で判断を迫られると、日本人は反感を持つだろう。
日本人の中国に対する見方は変わってきてる気がします。日本の若者も知ってか知らずか、中国発のアプリやゲームに夢中になり、中国ではどこにでもあるタピオカミルクティーに列を成してますよね。