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政府、赤字国債3年ぶり増発へ 10兆補正求める与党も容認見込み

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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    政府債務を大きく上回る民間の過剰貯蓄により、中立金利がマイナスの状況の中では、海外の主流派マクロ経済学的に至極真っ当な流れだと思います。
    できる限りワイズスペンディングをお願いしたいものです。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    それぞれの国には労働力と設備と技術の伸びに支えられて成長する実力があって、今の我が国の実力は年間0.6~0.8%程度というのが通り相場です。実力を超える成長を戦後最長の期間続けた今回の成長局面ですが、前半は政権交代直後に行われた大規模な公共事業の積み増しを柱とする“機動的な財政支出の拡大”と、毎年80兆円からの国債を日銀が買って行った“大胆な金融緩和”のカンフル効果、後半は世界経済の好調に支えられた輸出増加がもたらした僥倖の賜物です。
    実際の成長率はカンフル剤や僥倖で実力を超えることがあるけれど、山高ければ谷深し。中長期的には実力程度に落ち着きます。国民の歓心を買うために実力を超える無理を続けると、いつかは起きるその反動が大きくなってしまいます。
    需要が大きく不足して実力通りの成長が出来ず大規模な失業が続く状況なら政府が借金をして需要を作ることが正当化されるけど、そうでない状況で過度の介入をすると、将来に向けた国のリスクが増して行く。GDPの2.4倍に達する政府の借金と、GDPの規模を大きく超えた日銀のバランスシートは、我が国が抱えたある種の爆弾です。いつ爆発するかは誰にも分からないけれど、一定のきっかけがあれば爆発することは必定です。需要不足が消えている状態で、更にリスクを積み増して足元を糊塗して良いものか (・・?
    我が国のビジネス環境を改善して国際競争力を取り戻し、成長する実力を中長期的に高めることこそ重要な局面だと思うけど、そういう我慢を国民に強いちゃ、とても選挙に勝てないな・・・ (-_-)ウーン


  • 社会人

    “世耕氏は、アベノミクスの第2の矢である機動的な財政出動について、「第2の矢だけは1回もちゃんと打ったことがない」との認識を示した上で、「今回の補正予算はまさに正念場だと思っている」と強調した。”
    https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-11-19/Q17CB3DWLU6G01

    「安倍政権は積極財政をやっている!」とか吹聴し続けてる専門家()の皆様に大きな声で音読して欲しい名文です。


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