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「東京金融シティ」、アジア中核へ最後の好機 3機関提言

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  • クオンタムリープ 代表取締役 ファウンダー&CEO

    東京は金融だけでなく世界の中心になりつつあるアジアの中で中核都市となるかのうせいがあります!そのために日本の法規制、税制、教育など住んで見たい、会社を移したいと思わせる魅力的な都市にしなければなりません。医療法制にしても相続税など含めて政治行政が国境を越えた世界の中心になる位の覚悟が必要ですし韓国、中国との友好信頼を作って行く努力も必要とお思います!


  • 弁護士、ココネ(株)執行役員

    ハブになるために必要なのは海外のエキスパットが英語で生活できることと、
    労働法の手当てですかね。
    簡単に首を切れない日本の労働法は、経営リスクとしてかなり嫌気されているという実感。
    すでに金融ハブのシンガポールは、英語国家、労働法は、残業無し、解雇に理由不要です。文化が違うから単に真似すれば良いってことじゃないけど。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    広木さんに同意。ただ、東京下げれば、他国も合わせて税率下げそう。
    結局提言は「何を東京独自の武器として、なぜ他国ではできないか」が全く見えない。現状、税率や英語含めた他言語対応では遅れてる。人民元対応も香港の方が向いている。
    アジアの中で明確に優れてて、他国追いつけないのが、先進国かつ規模あること。アジアの先進国で、時価総額合計及び流動性が他国に比べて大分高い。先進国であることは、法制面のリスクが少ない。あとは産業の裾野が広いこと。あと国内資産の量。これらをどう活用するかだと思う。


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