アジア空港運営2強 チャンギ・仁川、マニラで競う
日本経済新聞
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仁川vsチャンギ。マニラの新空港の争奪戦。どちらがなるにしても、施設としては先進的な空港になるのでは。東南アジアでは、一人当たり名目GDPの3000USD突破は、新空港建設とざっくりと連動している。フィリピンは2018年に3000ドルを突破して3104USD、2019年に3294USD(IMF予想)。
[事例研究1:マレーシアKLIA(黒川紀章デザイン)]
1993年/3716USD:着工式
1996年/5175USD:マレーシア史上、初の5千USD突破
1998年/3519USD:KLIA開業(※注:一人当たりGDPの下落は通貨危機によるもの)。
2004年/5244USD:再び5千ドル突破
2011年/10398USD:1万USD突破
[事例研究2:タイ・スワンナプーム国際空港]
2006年/3422USD:スワンナプーム開業悪名高いマニラ空港なので(直近数年はマシになってきてる気がするけど)、どんどんよくしてって欲しい。