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GSOMIA、最終判断へ 日韓、水面下で大詰め協議

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    拓殖大学大学院 客員教授

    GSOMIA破棄確定まで残る時間は16時間。韓国政府が悩んでるとの日本発報道ばかりだけれど、韓国大統領府は、安倍政権が輸出管理策をもとに戻す決断を下せるのはあと16時間だけと思っている。


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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    数日前のコメントを編集して転記。韓国に対しての批判をし続けるよりも、GSOMIAが失効した後に日本としてどうしていくか、米当局との調整が重要。日韓関係というバイラテラル文脈ではなく、アジア大洋州の安全保障における日本の立ち位置という視点から、本件を位置付けていき、今後の対応をみていく必要があると思われます。

    ーーーーー
    https://newspicks.com/news/4397535
    GSOMIAについて韓国側の対応の問題が指摘されており、確かに相当な行き違いがある点がありますが、より対極的にみると、日米同盟への影響のコントロールが日本に取って重要です。韓国では、在韓米軍に対するコスト負担が議論を呼んでおり、かつ、韓国軍は削減が計画されています。対北朝鮮としての色彩の強い米韓同盟と、アジア大洋州を対象とする日米同盟。

    このうち、前者の役割が弱化という方向で変化すれば、日米同盟における北朝鮮のウエイトが上がると考えることが自然と思われます。日本にとって北朝鮮の脅威は当然ではあるものの、そこにどこまでウエイトをかけるか。東シナ海、南シナ海、そしてインド洋まで視野に入れた日本の安全保障環境において、バランスの変化は全体に重大な影響を及ぼす可能性があります。

    GSOMIAの有効期限がそろそろ切れますが、より重要な論点は、韓国の対応うんぬんよりも、上記の点にあると思われます。

    GSOMIAについては、以前、NewsPicksオリジナル記事を出しています。
    【3分解説】対立する「日本と韓国」の主張を整理しよう
    https://newspicks.com/news/4123102/

    【3分解説】日韓GSOMIA破棄の裏にある文政権の「時限爆弾」
    https://newspicks.com/news/4168123/

    なお、文大統領については自伝「運命」が非常に興味深いです。日本語訳も出版されています。現代韓国政治史を知る資料として(文大統領の立場からの解釈がはいるものの)、興味深い書籍です。また、なぜ、文大統領が政治経済安全保障に渡りこのような政策を展開するのかを理解する重要な手がかりが含まれています。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    「文在寅政権は、日本が輸出規制強化を撤回することが協定破棄を見直す条件だと主張している。一方日本政府は、この要求に応じない姿勢を続けている。」… この記事から、日本が頑迷で問題が解決しないという印象を受けるのは私だけ? こう言う捉え方を世界がすると、日本の立場が不利になりかねません。情報の発信は難しい (・・;)


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