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米国だけでなく、EUやカナダ、キャッシュレスが進んだスウェーデンでも、CBDCについては検討済み。その結果、技術の進展には注視するが、現段階では開発・導入するに値しないと結論づけています。

米国FEDはFED Nowというリアルタイム決済ネットワークの構築計画を発表しています。電子通貨を発行するのではなく、デジタル化したお金を24時間年中無休で即時に送金決済できるネットワークです。

これが背景にあることから、「米国の決済環境は非常に革新的で競争力があり、消費者はこうした数多くの選択肢が利用可能」というコメントにつながっていると思います。
CBDCは調査・研究はしつつも実際の導入は難しい、が現在のメインストリームです(最も進んでいるのはスウェーデン)。思考実験として現金がゼロになりCBDCだけになれば恐らく政策金利の下限はさらに切り下げることが可能だと思われ、その分政策の拡張可能性も大きくなるという論点はありますが、現実的ではない、という整理に(今は)なっています。
佐藤さんのコメントに追加すると、FRBが新たに導入したFEDNowは民間で構成されているClearinghouseからすると、民業圧迫、寝耳に水的な案件でした(やるとは思われていなかった)。
したがって、「今は」検討していないかもしれませんが(聞かれたらそう答えるしかない)、それが未来永劫そうだとは限りませんので、こうした報道に殆ど価値はないと思います。
パウエル議長は、現状FRBでは中央銀行によるデジタル通貨の発行計画はなく、導入も難しいとの認識を示したとのこと。
理由のひとつとして、米国では現金志向が強いためと。