禁煙治療、加熱式たばこに対応へ 厚労省、要件見直し検討

コメント

注目のコメント

• 山田 悠史

  マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

  ・2019年11月21日

  たばこを燃やしていても、「加熱」していても、ニコチンを吸っていることにもニコチン依存になることにも変わりはなく、依存症治療は同様に適用されるべきだと思います。
  
  加熱式たばこは、従来のタバコよりも一部の有害物質が少ないと広告されていますが、だからと言って健康被害が少ないことが証明されているわけではなく、同様に有害であると捉えるのが賢明です。
  
  加熱式たばこはにおいなどの問題を抑えた分だけ、使用の抵抗感がなくなり、むしろ喫煙量が増えたり、若者の利用が拡大するという指摘もある中で、治療はますます適用されるべきと思います。
• 森本 雅太

  医療法人社団　WILL COMMONS 理事長

  ・2019年11月22日

  この世の中からいっその事ことタバコが抹殺されたらを想像してみると、健康の面では誰も損はしない。将来的な医療費削減に間違いなくつながる。
  
  しかし、タバコ税は減る、JTからの法人税も減る。
  
  このシーソーなのでしょうが…
  
  タバコは百害あって一利なしである事は誰もが認めるもの。
  
  100年後の人類からは昔の人間はこんなもの吸ってたのか〜と馬鹿にされる映像が想像つきます。
• たけうち 和久

  元Mckinsey、厚労省室長、現在Bloomin’ JAPAN（株）、慶応大講師、TVコメンテーター 代表取締役

  ・2019年11月22日

  オンラインで認める点に意味が大きい。治療がオンラインで対応できる領域、精神、皮膚、など、拡大が必要な時期だ。