ブロックチェーン中国急伸 特許出願、首位アリババ
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ビットフライヤーはブロックチェーンの特許を9つ取得し、申請中も含めると12です。どれも本質的な特許で、将来大企業と十分に戦えるものであると確信しています。
中国では7600とのことですが、既存の概念をブロックチェーンで呼び替えたものが多いのではないでしょうか?米国でも新規性がないようなブロックチェーン関連の特許申請をいくつか目にしたことがあります。
まだ暗号技術を駆使したブロックチェーンならではの、新規性を伴った特許は発明できるはずだと考えています。
日本がブロックチェーンの特許戦略でどのように世界と戦うのか?
いまだにブロックチェーンが本当に必要なのかと言ってるようでは、他国に大きく差をつけられるばかりです。
注目のコメント
中国は既に世界一の知財大国で、特許出願件数は日本の4倍です。特許出願件数は、2015年に世界史上 初の100万超になり、世界の特許出願に関する中国のシェアは、40%超。
ブロックチェーン技術についても抑えにきているということですね。脅威です。出願数だけではなく、実際に認定されているかどうかを冷静にみていく必要があります。
出願数に対して、認定数の割合が最も高いのは韓国、アメリカでこれは国が積極的に民間と連携して取り組んでいる事が背景にはあります。
→ 2008年以降1,477以上の申請者によって5,760の特許が申請されている状況です。
そのうち41%の特許は中国国内で申請されていて、32%がアメリカ、韓国8%、イギリス6%という状況です。
515の認可特許は71%をアメリカと韓国が占めており、中国の74、日本の24に続いて台湾、欧州と続きます。
ブロックチェーン技術の特許戦争の現状は?
https://comemo.nikkei.com/n/n726ea8d5fa10
勿論出願できるくらいリソースをかけているのも事実なので日本からもキャッチアップしていきたいですね。