【削除されました】養殖物2019年11月21日(木)
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注目のコメント
お寒うございます。
11/21、11月の帳破明けです。「帳破明け」とは主に鋼材業界の業界用語で、毎月の取引の締日が20日が多いことから(弊社の仕入れの締日も20日です)、その締め日明けの毎月21日を「帳破明け」と呼びます。紙の帳面に取引額を記載していた時代のなごりでしょうか。鋼材の値上げの唱えなどは、新しいひと月の始まりである「帳破明け」に改定することが多いです。何かと業界の動きの多い帳破明け、今日も一日頑張ります。おはようございます。
オフィスのあるビルのフロアにクリスマスツリーが設置されました。
外の空気も朝夕はひんやりしてそろそろコートが必要な気温になりましたし、季節は急に秋から初冬に変わっていることを感じますね。
不摂生が祟って痛風で休んでいた私がいうのもなんですが、季節の変わり目は体調を崩しがち。
皆様お体に気をつけてお過ごしください。
【今日の歴史】
あのタイタニックには2隻の姉妹船がある。
そのうちの一隻ブリタニックは1916年の今日ドイツ軍の機雷により沈没した。
タイタニック事故の教訓で防水隔壁を延長するなどの対策がとられていたブリタニックだが、触雷した際は肝心の防水隔壁が閉まっていなかった。
どんな対策をしても所詮最後は使うのは人間という話。新型カローラ試乗記6
降りて外観を見てみる。
カローラのデザインは伝統的にオーソドックスな3BOXスタイルとしてきた。ボンネットからトランクまで、水平のショルダーラインを通し、その上にキャビンが乗るカタチ。昔からのセダンデザインのプロトコールである。コレは全長が短く寸詰まりなヴィッツベースの先代カローラもそう。なるたけトランクを長く見せるデザインだ。
今回の新型カローラはその伝統を変えている。
ショルダーラインを跳ね上げ、トランクは視覚上短くし、躍動感のあるデザインとした。
パネル面は比較的シンプルに磨き、さっぱりしている。マツダほどコッテリではない。
ワゴンは欧州向けアベンシスの流れを汲むカタチ。スポーティながら程よく抑制されている。
顔やお尻のデザインはやや演出過多な気もするが、セダンワゴン共に結構カッコイイように思う。
気になった点はパネル面のチリが雑な事。
ワゴンのリアゲートとボディとの隙間は妙に大きく、プレスラインもボディとゲートでズレてる。当初キチンと閉まってないのかと思った。
また、バンパーとボディとのチリが揃ってない。まるで欧州車の初期型ロットの様だ。
トヨタにしては珍しい。以前ならNGじゃないか?
実走検分
さて、試乗に移る。
ハイブリッドの為、エンジンスタートではなくシステムスタートボタンを押す。
ハイブリッドとは言え、シフトレバーは通常のATと同じ。良かった。私の様な旧人類はあのプリウスお約束のシフトレバーが苦手なのだ。
走り出す。ステアリングは軽い。カローラスポーツよりも軽い気がする。恐らく廉価なコラムアシストの電動パワステだが、スムーズではある。軽さを除けばカローラスポーツの時にも感じた最近のVW ゴルフっぽい感触(人工的ながら上質な感触)だ。
晴天なのにワイパーを動かしながら(恥)車道に出る。お、加速が妙に良い。
最近のハイブリッドはこうなのか。
エンジン始動音やショックも感じない。車内はなかなか静かだ。
このグレードのタイヤは215/45R17サイズのブリジストントランザだ。エコピアの様なショボいエコタイヤでは無い。このタイヤ、やたらと踏面が硬い。本気系スポーツタイヤの雰囲気だ。タイヤだけの印象で言えば、先日乗ったWRX STIの19インチアドバンスポーツより硬く感じる。
続く…