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よく「日本で同じことは起きないのでは」「日本企業はどうすべきか」と言ったご質問を受けますし、コメント欄でも良く見ます。

「そのまま起きるよ」と言ったことはなく、「起きることと起きないことを的確に分けよう」と言っていて、各事例は環境の違いが大きく、日本で起こり得ないことも多いし、中国だけとっても、都市と農村で当然戦略を分けます。アリババテンセントの二大経済圏ほどのトッププレイヤーは生まれにくいでしょう。

中国は10億から100円稼ぐようなモデルが多い一方、ネットワーク効果の効かない日本ではそうはならず、かつ負の多い中国では便利レイヤーのリープフロッグが起こるけど、負の少ない日本では最も意味のレイヤーが豊かな、1000人のファンから沢山頂くようなモデルがあっているとも思います。

それでも、「消費者がアフターデジタル側に行ってしまう」ことは日本でも起きると思っていますし、直輸入して使えないだけで、中国から学ぶことは非常に多いと思っています。すでに様々な取り組みがありますし、私も仕事では日中におけるUX型DXの推進をしています。その意味では、今回のスタバの話は、意味を的確に捉えなおして中国で生き残る、日本企業にとっての福音のような事例かもしれません。

この程度では伝えきれないですが、今回の記事や始まったMOOCから、少しでもそこが垣間見えたらと思います。

ちなみにですが、「サードプレイスを捨てる」というより、本来は「価値の捉え直し」とする方がおそらく近いのかなと思います。
抜本的に考え直す必要があるのに、デジタルがきたからとアドオンで対応しようとする。これは教育領域でも見られることですね。「素晴らしい学校」「優秀な教員」などの定義を改めて考える必要あります。

私がいる研究所は株式会社チェンジウェーブ等とともに、つくば市と昨年から教員の働き方改革プロジェクトに取り組んでいます。その際にもこの再定義の議論は出ました。その再定義が出来ないと、働き方改革も出来ない。

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日本を含めデジタル化がうまくいかないケースでは、環境の変化で価値が変わっているのに、旧来の価値にそのままデジタルを使おうとしているのではないでしょうか。というより、それに気づいてすらいないことが多いと感じます。
オフラインを基点とした付帯的なオンラインサービスでなく、オフラインを基点としたオンラインサービスであるべき。
ネットスーパーの例がわかりやすい。
中国社会のデジタル化をそのまま取り入れようとするのは適切ではない、というのはまさに。
「中国には、8億人を超えるモバイルユーザーがいるといわれます。その8億人にもれなくリーチできるんですから、とてつもなく広い国じゅうに店舗を展開するより、デジタルのほうが魅力的なビジネス手法であることは明らかです」

スターバックスの事例は、ローカライズの好例。
「スターバックスの優れた点は、自分たちの価値をアフターデジタル型にとらえ直したことです。配達員は、コーヒーを渡すときに両手を添えてお辞儀をしてくれるのですが、ブランドを感じてもらえるように細かい点も徹底したのでしょう」
企業の成長と企業の叶えたい世界観とは別な気がする。
あくまで個人の意見ですが、スターバックスの掲げるサードプレイスという世界観が大好きだった自分としては
社外の多くがデリバリーを求めてもスターバックスはサードプレイスを展開して欲しかったなー。

サードプレイスではなく、デリバリーを通じて別の価値を顧客に約束するので有ればそれは別のブランドだし、一番大事にしていることが受け入れられなくなったらそれはブランドの栄枯盛衰なので仕方ないところもあると思う。

何にしても捨てて進化すべきところと
捨てちゃいけないところ

これは必ず持っておくべきだなと感じた
中国のキャッシュレス事情がよくわかる記事です。2019年現在、目に見える変化は少なくなったとか。それほどキャッシュレスが進んでいる。

最近は「心の豊かさやライフスタイルを提示するようなサービスが増えて」いるようです。アフターデジタルは、心の豊かさ。
中国のスピード感の根底にあるのは、とりあえずやってみて問題が起きたら直せばいい、というスタンス・動きやすさの違いですかね。いろいろ登場しては消えていくのはやっぱりすごいですが、記事によれば2019年になって様々な変化は落ち着いてきたとのこと。

また、テクノロジーが「楽しさ」「便利さ」を目的に使われている感じも、日本との違いを感じます。日本だと課題解決的になりやすい気がしていて、お国柄なのか社会の成熟度の違いなのか。
サードプレイスに本来あったサードプレイス的な価値が無くなってしまってきていることが問題なのであって、アフターデジタルが進展していく中で違った形での価値提供が求められているということでしょうね。デリバリーは確かに事業戦略として正しいかもしれないですが、かと言ってサードプレイスの価値を代替するものでは無いように思います。
その国々の背景に合わせたデジタル活用の大切さを感じます。日本も同じようにデリバリー文化になるか?と言われると元々出前文化があり、かつイートインが多くかつ質が高い中で同じようにガラッと変わるかは疑問ですが、モバイルペイメントからのデータ活用の領域は楽しみなところです。
スターバックスらしいデリバリーへと価値の再定義。
価値の再定義をして成功するケースと、価値の原点に立ち戻って成功するケースは両方ある。

デジタル時代には価値の再定義が求められるケースが増えていると感じている。
スターバックス(英語: Starbucks Corporation、ナスダック: SBUX)は、1971年にアメリカ合衆国ワシントン州シアトルで開業した、世界規模で展開するコーヒーのチェーン店である。 ウィキペディア
時価総額
11.0 兆円

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