【本田圭佑#3】「悔いが残らない生き方」を選ぶ方法
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学生向け新メディア「HOPE by NewsPicks」創刊号の巻頭を飾る、本田圭佑氏インタビューの最終回です。挑戦に駆り立てる明快な行動指針。重要なのは「悔いが残らない生き方」を選ぶことができるかどうか。
※「HOPE」では学生向けコンテンツを毎日更新。学生の方は、記事末のリンクから申込みページをご覧ください。悪くても良いので変に誤魔化さず現状を正しく認識することや下記のコメントが物凄く共感します。
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僕が経営しているグループの究極のミッションは、「世界中の人が夢を追い続けられる環境」を整備することです。
貧困層の子どもに限らず、世界には何らかの理由で「自分のやりたいことができない」という環境にある人が大勢います。
それに対して、生活に追われることがなく夢を追えたり、やりたいことが仕事につながっている、という人を少しでも増やしたい。
僕自身、「夢を追える環境が死ぬまで続く」ということが、人にとって究極の幸せじゃないかなと考えていて。
要は、もっとも「悔いが残らない可能性の高い生き方」が、やりたいこと、すなわち夢を追い続けることだと思うんです。それを支援したい。「自分自身にとっての理想を問い続ける」
正解か不正解がない人生の中で、「正解」に飛びつかないことが大切だと思う。
まず問いを自分の中でたて、考え続ける。
自分とは何か
就活とは何か
自分の理想とは何か
今ある問いに答える力よりも、
「問いを続ける力」こそが今身につけるべき力の一つであり、
それが成長軸だと思う。