子供にとっては楽しい夏休み、でも実はお母さんにとっては大変な夏休み。 そんなお母さんにしんちゃんが『楽しい夏休みをありがとう。』 この夏話題になったOISIXの広告のコピー。 家のこと、子供のため働くのはあたりまえ、という言い訳に隠れて見えなくなっていた事実に光をあてることで世の中に共感を生んだコピー。 このコピーへの現象から読み取れる「働く」ということの変化と多様化。私たちはこれからもずっと働き続ける。たぶん死ぬまで働き続ける、笑。でもそれと同時に「働く」ということも変わり続けていく。 改革すべきは「働き方」ではなく、「働く」ということ。方法なんかどうでもいい。
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