ソニー、AI研究を加速する「Sony AI」設立 高度AI人材には年収1100万円以上を約束

コメント

注目のコメント

• 橋場 基樹

  （株）リコー ワークスタイルデザイナー

  ・2019年11月21日

  AI研究を加速させるのは良いことだと思いますが、それよりもソニーレベルでも高度AI人材に1100万円しか出せないのかと驚いてしまいますね・・・。ソニーの平均年収と大して変わらないと思います。たとえ高度な技術を持っていたとしても、既存事業の管理職よりも高い給与を支払うことに抵抗があると察してしまいます。
• 佐々木 励

  AI Venture - AI Brain Explorer

  ・2019年11月21日

  記事にはないけど、プレスリリースには「ゲーム、イメージング＆センシング、ガストロノミーの三領域から開始」とあり、ガストロノミー(食事)が面白い。
  食事は、現在メジャーなAI領域の視覚・聴覚だけでなく、味覚・嗅覚・触覚なども複合した、まだまだ未開拓のフロンティア領域。
  https://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201911/19-118/
  
  1100万円はキリが悪いけど、米国基準で10万ドルかも。応募して、真相を聞いてみようかなww
• Yasuda Keisuke

  村田製作所 商品企画・マーケティング

  ・2019年11月20日

  ”AIで人類の想像力とクリエイティビティを解き放つこと」というミッションの下、AI技術をソニーグループの持つイメージセンサー技術やロボティクス技術、音楽やゲームといったエンターテインメント分野の資産と組み合わせ、事業の拡大や新規事業の開拓などを行う”
  
  報酬はさておき、VR/ARコンテンツのクリエイティブや、カメラとの組み合わせではおもしろいプロジェクトがはじまりそうですね
  
  ロボティクスもカメラの延長なのかもだけど、映像情報の処理に加えてマテハンまわりのエンジニアがいないとあまりAIだけの研究だと開発実用化まですすまなそう。。。ソニーはそのへんどうしてるのかなぁ