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コメント
注目のコメント
スモールビジネスはこれから信頼されるブランドだけが生き残る。
儲かっている歯科医院のマーケティング研究をしていて、この3つが特徴だと仮説を持っている
↓
①先生が職人→経営者へ→医院経営にマネジメントを持ち込む
②認知よりも利便性×好意度を高めることに集中→良質な口コミ
③サービスを支える人を育てる→限られた商圏人口の中でリピートを生む
整骨院も同じかと。利用されている方からは批判もあるかもしれませんが、そもそも、捻挫や打撲に対する施術を「保険診療」として認め続けるのかというところも議論すべきではないかと思います。
医療費が膨張する中で、「保険診療」の公共性の高さから、限られた資金は、より多くの方に有益性をもたらせることに配分するべきかと思います。
そのような考えのもとでは、臨床試験で十分にその効果を示すことができていない、根拠の乏しい鍼灸や接骨院での治療を、「保険診療」として提供し続けることにも議論が起こるべきではないでしょうか。
たしかに、過去の試験では「何もしない方」と比べて有益性を示してきましたが、偽の鍼灸や施術とは差がないことも報告されており、プラセボ効果、ホーソン効果以上の有効性を十分に証明できていないことが指摘されています。
根拠が十分でない分、適応も曖昧で、不正請求の温床になっているとも言えるかもしれません。件数増えているところは保険適応の治療ではなく疲労回復のリラクゼーションを中心としたマッサージ店であるような。
整骨院接骨院の不正受給はいかんですが、
マッサージ店が増え、深夜営業、ホットペッパー、キャッシュレスなどインフラサービスが進化した。
競争加熱により続く店はクオリティもよく顧客を獲得できている印象。個人的には助かっています。