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桜を見る会の規模はかつては約1万人とされ、鳩山政権まではその範囲内におおむね収まっていました。菅政権、野田政権では開催そのものが見送られましたが、第二次安倍政権で復活し、今年は約1万8千人までふくらんで問題視されたのが今回の議論のきっかけです。本来は約1万人のうち首相推薦枠が千人、自民党推薦枠が6千人とは、にわかに信じられない規模で、驚愕です。
安部首相らが国会を侮辱し、国民に嘘をついたということなのに、なぜ、そんなに冷静でいられるのか?

「桜を見る会」という自分達で開いた政府行事でさえ嘘をつくのだから、他のもっと微妙な政治・政策課題では、もっと大きな嘘をつかれていると、なぜ心配にならないのだろうか?

前夜祭は自民党後援会の私事で「桜を見る会」は政府行事。ともに公選法の買収行為で、前者は政資法違反、税法違反。

政治倫理上は、潔さのない、他人を陥れる卑劣な行為。

触れると腐敗する塩酸のような人達の組織。
昨日の世耕自民党参院幹事長の「改選参院議員には1人4人枠」発言や国交相の「10年間の名簿は保存している」発言もありました。政権は情報公開へと方針転換したのかも知れません。もしそうなら、歓迎すべきです。隠し切れないのなら、むしろ自ら話した方がダメージは少ない、との判断があるのかも知れません。
残りの11,000人は、外国大使や各界功労者なのですか?
本当かな…

首相推薦枠の中に昭恵夫人枠も含まれている?
私が見えるFBでは、毎年、有名人と写真を撮って、政治のことなど考えてなさそうな若者達が、そこら辺の飲み会みたいな写真をたくさんアップしています。あの人たち、昭恵夫人のお知り合いのようですが…
→各界功労者では決してないですね。

追記
ニュースで内閣委員会を映していました。やはり、昭恵夫人枠があったのでは?と追及していました。
それは、FB見れば、誰でも思うはず。
私も知人なので、少し気が引けますが、働かず納税せず、昭恵夫人の知り合いであることを売りにして、ボランティア活動と称してクラウドファンディングで資金を集めているような人達が、この桜を見る会で大きな顔をしているのをずっと見てきたので、納得です。
常識的にとんでもないとは思うけれど、モリカケに比べたら小さな問題です。モリカケ問題で政権を追い詰める能力がなかった今の野党では今回もポイントを突いた議論はできないから、また政権側が逃げ切って終わりでしょう。

だったら、国会では、もう少しまともな政策論議をしてはどうか。本当に今までの経済政策でいいのか、政府債務をどうするのか、米中が対立する国際情勢にどう対峙するか。国家の課題は山積しています。
米国議会ではウクライナ疑惑をやりながら香港人権法案も成立させてる。日本では桜を見る会一辺倒。この状況を日本のマスメディアどう報じているのか。
この問題は、前夜祭でのお金の流れ、また桜を見る会の一連の行為が公職選挙法や政治資金規正法に引っかからないなら、それはそれでもうしょうがないとは思いますが、それを民間の常識に照らし合わせれば法の方がおかしい、つまりザルということなので、今回の一連の行為がきちんと違法ということに法律の方を少なくとも改善しないと、またどうせわからない、罪にならないからと同じようなことをする気がしてならないです。
菊の花も散りかける季節なのに、サクラかあ。
香港動乱、北鮮攪乱、世界流動化の中、しあわせな日本国会。
こんなことで倒閣だなんだと躍起になってるから憲政史上最長政権が誕生するんでしょうね。激動の世界情勢のなかで実におめでたいことです。
会もまずいし、前夜祭もまずいですよね。観劇会の収支報告デタラメだった小渕さんは大臣やめてますし。民間企業が同じことをやって「書類なくした」は通じないと思います。