[19日 ロイター] - 米通信用半導体大手クアルコム<QCOM.O>は19日、世界のメーカーによる次世代通信規格「5G」対応スマートフォンの世界出荷台数は2021年が4億5000万台、22年は7億5000万台になるとの見通しを示した。
20年の出荷台数についてクアルコムはこれまでに2億台になるとの見方を示している。
[19日 ロイター] - 米通信用半導体大手クアルコム<QCOM.O>は19日、世界のメーカーによる次世代通信規格「5G」対応スマートフォンの世界出荷台数は2021年が4億5000万台、22年は7億5000万台になるとの見通しを示した。
20年の出荷台数についてクアルコムはこれまでに2億台になるとの見方を示している。
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5Gはインフラが整わないと利用者は増えません。クアルコムのこの予想はインフラ提供地域と人口や普及率をもとに試算したものでしょうか。
ただ、5GはIoT機器やローカル5Gなど、非スマホの領域が今後普及すると思われます。
実際にはスマホ以上にエリア拡大に貢献する可能性があります。
5Gへの期待は高く感じますが、まだ具体的な恩恵のイメージが固まってませんね。それだけニーズやビジネスチャンスにも繋がると思います。MaaSや医療での利用シーンをよく聞きますが、コンシューマ向けにスマートホームなんかも拡大していくのでしょうね。接続数や速度もさる事ながら、通信コストがどのようになっていくのかも気になります。
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