未上場企業40万社の業績をAIで予測=帝国データとゼノデータが提携
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手前味噌ですが、未上場企業データの「質」と「量」が弊社の強みのひとつです。全国83カ所、約1700名の調査員が、全国各地の企業経営者の方々と日々面談し、収集、更新される企業データには無限の可能性があると自負しています
帝国データバンク社との業務提携について、リリースしました!
最初の資本提携から3年、初期構想していたことのほぼ満額かそれ以上を達成できる業務提携になり我々の中では本当に大きな提携となりました。長く経済情報業界にいる身としては、帝国データバンク社がここまで踏み込んでくれたことが本当に奇跡に近いという感動すらあります。
ゼノデータが使う解析用のデータとしては、①ダウジョーンズとの提携による5000メディアのニュースデータ、②帝国データバンク社40万社の信用調査レポート、それとあともう一つで起業した日にやろうとしていたことが国内版は一旦揃います。
そのあと一つについては、12月5日の『Forecast Tech Conference 2019』で、これらを基にして何をするかと共に発表します!
以下、告知です!
『Forecast Tech Conference 2019』は、ゼノデータが初めて主催するカンファレンスで、Forecast Tech企業として最前線で将来を予測するテック企業によるカンファレンスです。我々はまだまだこれからですが、登壇企業は既に実用化がはじまっている国内Forecast Techの最前線にいる方ばかりです。2020年以降確実にくるForecast Techの最前線の情報を是非仕入れに足を運んでください!興味ある方、私に個別に連絡ください!
『Forecast Tech Conference 2019』詳細
https://forecast-tech.com/2000年代初頭から、リスクデータバンクや銀行、格付会社などが倒産予測は行なってきましたが、恐らくこの強みは、データ量や、インタビューなどの定性データの取り込みで、倒産確率だけでなく、業績を予測しようというところ。
小規模企業で怖いのは、業績変動もさることながら粉飾決算。できれば、粉飾確率も判定して欲しいところです…