著者はグローバルBと新興国Bプラットフォームが同質的なものだとの先入観で議論しており、そこは全く同意できない。プラットフォーム論議はさておいて、より重要なことはダイハツブランドの存在意義である。 ダイハツにはアジアの「Mini」のようなブランドを目指すという大義があるはず。それを実現していかなければ10年、20年先にはブランドの存亡が危ぶまれる。 SeatはVWグループに中に自らのポジションを築いた。ダイハツにもチャンスはあるはずだ。
マイニュースに代わりフォローを今後利用しますか