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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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日本のコミュニケーション&金融インフラとデータを握るのは何処かを考えると、グローバル覇権争いに繋がっていくと思います。
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金融市場は得てしてこういう
反応をするものだが、本来売られる
べきなのはZホールディングスではなく
冷静に考えて、これで追い詰められる
楽天だと思う。
個人投資家的には買い、機関投資家的には売り、という事でこの結果なのではないでしょうか。理由は

・不透明感。そもそも当局から合併承認が下りるのか。
・合併スキームの分かりづらさ。JVを挟む事の意味や、段階的合併手続きなどリリースを見ても分かりづらい。
・5:5問題。過去コメントで指摘した、完全五分というスタックナンバーは通常の合弁ではありえない。今後問題になる可能性を孕む。
・シナジーの不透明さは言わずもなでこれは別に本件に限る事ではなく一般論だろう、但し以下も関連。
・6割希薄化とあるが、無論その下に1.25兆円のLINEがぶら下がるのでそろばん上はそこまで下げる事もないが、上記一連の懸念に照らしてそれが妥当かどうかという見極めの不透明さ

あたりだろうと思料します。
既に蛯原さんがスマートにコメントされているので気が引けるのですが、もっと踏み込むと…記事中にある

統合手順と統合後のシナジー効果のタイミングに関する情報はほとんどなく、不確実性がある

ここだろうなぁと思います。
シンプルに言ってしまうと、

1.ソフトバンクグループ傘下で、日本でグローバル企業は育っていない。→日本に特化して利益を稼ぎ、それは海外の投資に回されている。日本で先行投資をしていない
2.海外で頑張って来たのは、Line。でも、Lineは吸収される立場。海外でやっていけるの?
3.企業再編スキームが明確ではない。
→ここは一番興味がありますので、週末でも開示資料を読み込みたいと思います
4.なにより、日本マーケットだけを考えると、2社は別々の方が存在価値があり、消費者には便利だった。
5.決済の統合を皆さん重きを置いていますが、システム的にはどちらかを捨てることになるのを機関投資家は理解していると思われる。だいたい、日本のQRコード決済は、まさにガラパゴスですから、中国以外の海外では受け入れられないと、個人的には思います。こんなことなら、LineはJCBカードとビザカードで頑張れば良かったと思います。
ワクワクをお届けする!

賛否両論ありますが....グループ社員はワクワクしています。
日本人の行動データの大半は他国の巨大企業が保有。
まずは各種手続きがスムーズに進むことを願いつつ、今後へ向けては誰もが常識だと考えることを疑うことも同時に。
なんだかなぁ…28億株については、昨日の朝時点のリリースの株式交換部分で言及があった。それで反応するのが今日(昨日の株価は+1.2%)。
シナジー不透明とかは、元々統合形式など含めて事前報道の通りだし、そんなに驚くものでもない(昨日の発表前後で変化したものはない)と自分は思ったのだが。むしろそこでクリアなシナジーが出ることへの期待がそんなにあったのだろうか…
確かにどのようなシナジーがあるのか、私にはよく分かりません。

Yahoo!って、ECではアマゾンや楽天に差を付けられているし、オークションはメルカリの後塵を拝しています。

LINEは広く普及していますが、通信分野以外はそれほど大きな強みが見られません。

経営統合がやたらと注目されていますが、どれほどのシナジーがあるのでしょう?
シナジー効果を公表していないのは確か。今着々と進めているのだと思います。
先ずはPayPayとLINEの送金機能相互乗り入れ、ポイント制度の相互乗り入れ、加盟店の手数料セット割からかと。これだけでも大きな経済圏です。
両社の経営統合によりSuperAppの国内競合が戦意喪失し戦略転換に向かうというだけでも大きなシナジーと言えると思います。
>両社のシナジー効果は不透明だとの見方もアナリストの間から出ている。

シナジー効果はめっちゃあると思いましたが、そうではない見方もあるんですね。

面を取りに行く動きなので、効果が出るのは先になるから、ということでしょうか。
統合への懸念というよりも、実質的な希薄化懸念のほうが大きそう。今日もZHDは株価急落です
ZホールディングスとLINEの経営統合に伴い、2021年にLINEから商号変更。ソフトバンクとNAVERが株式を50%ずつ保有する中間持株会社。

業績