首都圏新築マンション発売、3割減…契約率も5割切る : 経済 : ニュース
読売新聞
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注目のコメント
新築マンションの販売戸数の減少は、決して一過性のものではないように思います。
都心部に近づくほど、駅近な立地にマンションを建てられるような遊休地はもはや残っておらず、バス便や駅徒歩15分を超えるようなエリアが現在の新築ディベロッパーたちの主戦場となってしまったため各社販売に苦戦を強いられているのが現状です。
今後はさらに既存の良質な中古マンションの価値が再認識され、日本古来の文化である「新築至上主義」から、価値ある中古不動産が評価される市況へとシフトし、より業界全体が活発化されることに期待します。