[ロンドン 18日 ロイター] - 英調査会社ICMがロイターの委託で実施した最新の世論調査によると、12月12日投開票の総選挙に向け、ジョンソン首相率いる与党保守党の支持率が42%に3%ポイント上昇した。

野党労働党は1ポイント上昇し32%。この結果、両党の支持率の差は10%ポイントに開いた。その他、欧州連合(EU)残留派の自由民主党は2%ポイント低下し13%。ブレグジット党は3%ポイント低下し5%だった。

調査は11月15─18日の期間、2010人を対象にオンラインで実施した。