[ワシントン 18日 ロイター] - 米議会下院は、トランプ米大統領がロシア疑惑捜査の報告書をまとめたモラー特別検察官に提出した書面による証言で虚偽の報告を行ったかどうか調査を進めている。CNBCが18日、報じた。

2016年の米大統領選でトランプ陣営の幹部だったリック・ゲーツ被告が先週に議会で行った証言内容が、モラー特別検察官がまとめた報告書の内容と矛盾する可能性があるとの見方が出ている。

この報道に関して、下院司法委員会報道官からコメントは得られていない。