【谷尻誠】結果を出すには、「僕にない能力を持っている人」を味方につける
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注目のコメント
記事の趣旨はまぁその通りだと思うのですが、終始自分中心感が滲み出ているように感じました。
人のことを「外付けハード」って…。
それなら「自分が『最強の外付けハード』になる」くらいの気概を持ってメンバーと関わっていく方が、自身の成長にも繋がるし、自然とそういう人達が集まってくるのではないでしょうか。
”ちなみに僕は、僕にない能力を持っている人やミッションを実現できる人のことを「外付けハード」と呼んでいます。外付けハードが多ければ多いほど、仕事の可能性は広がるし、プロジェクトの実現率も断然高くなるはずです。”共感。 自分のスキル・能力を理解して 弱みやたらない部分を補強しあえるチームを作る。
「けてくれる人や専門分野に特化した人、おもしろがってくれる人がたくさんいる」ことを理解しよう。その通りです。
コンサルティングファームでは、プロジェクトチームを組成する際、インダストリラインのメンバーとサービスラインのメンバーを掛け合わせてチーム組成しますよね。
その方が、クライアントの課題に対し着実に訴求できるからです。
銀河英雄伝説において「不敗」と呼ばれたヤン・ウェンリーには幕僚としてムライやフレデリカ・グリーンヒル
一方、「常勝」と呼ばれたラインハルトには、参謀としてオーベルシュタインと、「自身に持ってない能力を持っている人」を味方につけることで、あらゆる戦局を打破してきた訳です。
この記事から、上手に的確に投げ返してくれるような関係性を日ごろから築いておくことだけでなく、味方をリスペクトするマインドを持つことも必要だと感じた次第です。