本人の頑張りやロータリークラブが科学賞を主催し始めたのは素晴らしい。一方で、日本の科学(理科)って動植物をひたすら観察しようみたいな方向性で、それらがたまたま見せてくれる現象を観察する事はできるけど、自然の法則を解き明かすと言う大目的に対しては、なかなか起きない現象もあるし、効率が悪くて運任せ。ある意味経済学等はこれまでそんな状態だったけど、今年のノーベル賞を実験的手法が受賞した様に、仮説を立てて実験する方がより効率的なので、その方向にも伸ばして欲しい。
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