キホンから分かる製造業のAI事例 検査・検品に“AI研究員”も
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注目のコメント
掃除の必要の少ないデータが低コストで大量に集められ、基本的に過去事例からのパターン認識で、現状うまく行ってない(上手く行ってるのか分からない)又は人手がかかりすぎるので、自動化で少しでも良くなればバンザイ、の業務からの導入ですねぇ でも、(もう)なかなかないんですよねぇ、そういうの
読んだ。タイトルの通り製造業での AI 活用事例集だった。よく「取り敢えず導入したい」というのを聞くけど、そうではなく実際に AI を使って「なぜ必要なのか」をまず考えてから導入検討するのが大切だね
画像認識でキズ不良の検知について95%の精度あります!というのは品質の視点で言えばアウトなんですよね…
100個作って5個不良。
100%良品が当たり前なのに、不良を見逃して市場に流出していいの?と。
そういった保証のための考え方が、新しい技術の導入に対する課題なのかなぁと。
日本市場ではほんのちょっとのキズ(よく見ないと分からないようなキズ)でクレームに発展するから、費用対効果が難しいのかなぁ
個人的にはどんどん導入していくべきと思うんですけど。